ラーメンコールメーカー

二郎系ラーメンの「コール」を組み立てる小さな道具

丼が出てくる直前に聞かれる「ニンニク入れますか?」。あれに答えるのがコールです。選ぶだけで、そのまま口に出せる言い方を作ります。初めてのお店で固まらないための練習にどうぞ。

先に一つだけ。店員さんの声は短く強く聞こえることがあります。麺が伸びないうちに全員ぶんを出すため、店内がそのテンポで動いているからで、怒っているわけではありません。短く聞き返されることがあっても、注文を確かめているだけです。
「入れない」を選んだときは、コールでニンニクに触れません(何も言わなければ入らないため)。
YOUR CALL
上で選ぶと、ここに言い方が出ます

読点は区切って読むための目安です。実際は続けて一息で言ってしまって構いません。

うまく言うためのコツ

コールの用語

出てくる言葉は4つだけです。それぞれに「量の指定」が付くだけなので、意味がわかれば組み合わせるだけで作れます。

コール
丼が出てくる直前に聞かれる「ニンニク入れますか?」への答えのこと。無料のトッピング調整を、その場で口頭で伝えるやりとりを指します。
ニンニク
生のおろしニンニク。丼に直接のせられます。香りも辛みも強く、翌日まで残ることがあるので、予定がある日は控えめにするのが無難です。
ヤサイ
茹でたもやしとキャベツ。マシにすると麺の上に山盛りになります。増える量が最も大きい項目なので、最初はそのままをおすすめします。
アブラ
煮込んだ背脂。スープの上にのせられ、甘みとコクが強くなります。重さも増すので、量に自信がないときは足さないのが安全です。
カラメ
味の濃さの調整で、辛さではありません。カエシ(醤油だれ)を足してもらうことを指します。辛いものが欲しいという意味ではない点に注意してください。
マシ・マシマシ
「マシ」は増量、「マシマシ」はさらに増量です。どのくらい増えるかは店舗と作り手によって差があり、決まった分量はありません。残すのが最も避けたいことなので、初回はマシまでにしておくと安心です。
少なめ・抜き
減量と、まったく入れないこと。ヤサイ少なめ、アブラ抜きのように使います。食べきれる量に調整するための言い方で、遠慮する必要はありません。
そのままで
何も足さない、標準のままという答え。迷ったときはこれで問題ありません。標準の状態でも量は十分あります。

よくある質問

コールはいつ言えばいいですか。
店員さんに「ニンニク入れますか?」と聞かれたときに答えます。先回りして言う必要はありません。呼ばれるのは丼が出てくる直前なので、それまでは待っていて大丈夫です。
マシマシにするとどのくらい増えますか。
決まった分量はなく、店舗や作り手によって差があります。標準でも一般的なラーメンよりかなり多いので、初めてのお店ではマシまでにしておくと確実です。
何も言いたくないときはどうしますか。
「そのままで」と答えれば、標準の状態で出てきます。何も足さないという意味で、失礼にはあたりません。
ニンニクを入れたくないときは何と言いますか。
ニンニクに触れずに、他に足したいものだけを言えば入りません。何も足さないなら「そのままで」で構いません。
カラメは辛くなるという意味ですか。
辛さではなく、味の濃さの調整です。カエシ(醤油だれ)を足してもらうことを指すので、辛さは変わりません。

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